【はじめに】
当ページでは、音楽療法において汎用性が高いと考えられる〈コードパターン即興技法〉をご紹介します。但し、“即興”とは銘打つものの、簡単に言えば『コード伴奏に合わせ、楽器を自由に奏でたら、それらしい音楽になった』ということを手掛かりに、多くの〈パターン(コード進行)〉を提示しているに過ぎません。また、音楽教育を正しく学ばれた方々にとっては理論の飛躍も多々あろうかと思いますが、それらはご容赦下されば幸いです。とはいえコード進行も考えれば考えるほど奥深く、詳細につきましては下記のPDFファイルにまとめた資料と、各パターンの音源を、ご覧&お聴き下さればと存じます。興味ある方にとっては、かなりの暇つぶしになるのではないでしょうか!
本法は、以前、音楽療法関連の雑誌に一部を取り上げて頂きました。(興味ある方はこちらをクリック;とても長いです!)その際、出版も考慮したのですが、諸事情につき叶わぬものとなりました。現在はインターネット環境が、とても便利なツールとして利用できるので、せっかくまとめたものをそのままにしておくのも、モッタイナイと考え、Web上に公開させて頂くこととしました。当コンテンツは、もちろん著作権フリーの素材ですので、音楽療法士の方々や音楽教育の現場で、ご自由にお使い下さればそれ以上の喜びはございません。ご意見・ご質問等ございましたら、下記メールアドレスよりお願い致します。
-2011年11月、熊本 庄二郎 (音楽療法士)-
メールアドレス;umraut@hotmail.com Another HP;①dis-Piano ②NPO大分音楽療法研究会 |